2013年5月11日
お陰様で大好評のうちに終了した『シェアする落語 第3回 立川こはる』の集客画面のデータを貼り付けておきます。

大入り御礼! - Tackk
大入り御礼! シェアする落語 第3回  立川こはる ちゃきちゃきと爽やかな「江戸っ子たちの世界」を! 撮影 高島秀吉 日時: 2013年5月11日(土) 14:00開演(開場:13:30) 会場: 古石場文化センター 3F第一和室  東京都江東区古石場2丁目13−2(東京メトロ・都営地下鉄「門前仲町」駅 徒歩10分(地図) 木戸銭(入場料):1500円※限定60席(予約売切れの際、当日券はあり ...

大入り御礼!

シェアする落語 第3回 
立川こはる

ちゃきちゃきと爽やかな「江戸っ子たちの世界」を!

撮影 高島秀吉

  • 日時: 2013年5月11日(土) 14:00開演(開場:13:30)
  • 会場: 古石場文化センター 3F第一和室
  •  東京都江東区古石場2丁目13−2(東京メトロ・都営地下鉄「門前仲町」駅 徒歩10分(地図)
  • 木戸銭(入場料):1500円※限定60席(予約売切れの際、当日券はありません、ぜひご予約ください)

落語の面白さを、あなたとシェアしたい。

あなたにも、落語の面白さをシェアしてほしい。


ちょっと変わった落語会『シェアする落語』第3回は 立川こはる さんにご出演いただきます。

師匠・立川談春師の落語会だけでなく、協会を問わず多くの真打・落語会から前座を任され、その堂々とした高座振りから「なんで未だに前座なの?」と、長らく落語業界の謎であった立川こはるさん。ついに昨年五月、目出度く二ツ目に昇進されました。

若いながらも自分のポリシーとスタイルをしっかりと持ち、歯切れのいい語り口に乗せて登場する江戸っ子たちの「ちゃきちゃき振り」が何とも楽しい、爽やかな落語を聴かせてくれます。幅広い落語ファンの支持を受け、定期開催の独演会は毎回ソールドアウト!


第1回・立川談吉さん、第2回・桂宮治さんのご出演で大好評だった過去二回に引き続き、またまた今回も『シェアする落語』ならではの仕掛けもご用意。

まず、主宰・四家正紀(しけ まさのり ブログ『裏4k』)と、こはるさんの対談コーナー・題して『シェアタイム』では写真撮影OK!

お客様の落語体験をブログ・ツイッター・フェイスブックなど、ソーシャルメディアで気楽にシェアしていただけます。ぜひ、カメラ・スマートフォンなどご持参の上、ご来場ください。


観客の皆さんによる写真・ツイート・ブログ記事でシェアされた様子は、こちらをクリックしてご覧ください。

シェアする落語第1回 立川談吉

シェアする落語第2回 桂宮治

さらに、インタビュー記事と豪華な写真で読み応えたっぷり。

こちらも大好評のパンフレット『シェアらくグラフ』もお楽しみに!

限定60席。

ご来場の際はぜひご予約お願いいたします。予約で売り切れますと当日券はありません。

●終演後、打ち上げも開催する予定です。今回は出演者が参加するかどうか今のところ未定です。ご希望の方は是非ご参加ください(会場はおそらく、近所の居酒屋です)。

お申し込み後、確認のメールを配信いたします。

届かない場合には必ずこちらのフォームからご連絡ください


『シェアする落語』とは?

ライブならではの、スリルってありますよね。

この先どうなっちゃうんだろうっていう、ドキドキする感じ。
このまま終わんなきゃいいのにな、という幸せな感じ。
お客さんみんなで同じ気分を味わってる、あの感じ。

たった一人の演者が作り出す仮想空間。
緊張感と、やがてもたらされる心地よい弛緩。


生で聴く落語は、極上のライブ・エンターテインメントです。


そんな生落語の魅力を、できるだけ気楽な形で、だれかと分かち合いたい。
などと、ずいぶん大それたことを考えました。

さらにもう一つ、趣向があります。
生の落語を体験したときの感動を「会場に来れなかった、他の誰か」と分かち合いたい。
そう思うことがよくあります。
僕はブログやツイッターを使っていますが、
いい写真がないんですよね。当然ですけど噺の最中は撮影できませんから。
これを何とかしてみたいと思っています。

落語の面白さを、あなたとシェアしたい。
あなたにも、落語の面白さをシェアしてほしい。
生の落語を体験してください。
そして、面白かったら、ネットでどんどん情報を流してください。

そんな変わった落語会『シェアする落語』はじめます。


出演をお願いするのは、ただいま売出し中の若手「二ツ目」のみなさん。
主催者が厳選して自信を持ってお勧めできる方々です。


ずぶの素人による、不慣れな運営。
何かとご迷惑おかけするかと思いますが、そこは一つ平にご容赦、じゃなくて叱咤激励を、お願いします。


『シェアする落語』主宰
四家正紀(ブログ『裏[4k]』) 

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