そうなんですよ!よくそこに気が付いてくれた!
公演全部ではなく撮影可時間を区切って設けている「シェアする落語」は革新的な試みなんだなぁ。 #落語 #シェアする落語
『ポール・マッカートニーとシルク・ドゥ・ソレイユに見るライブ写真撮影可能問題(いしたにまさき) - Y!ニュース』 http://t.co/436dqRjdQP
— U太 (@honshibori) 2013, 11月 25
詳細はリンク先記事を是非ご覧ください。
『シェアする落語』では、落語口演中は絶対に撮影可能にはしません。そんなの落語の邪魔しかならないからです。
でも生落語を聴いた感動をツイッターやフェイスブック・ブログなどでネットでシェアしてもらう、拡散してもらうために、撮影コーナーを設けているのですよ。
第1回では立川談吉さんがわざわざ浪花節を唸ってくれました。だから一番落語っぽいいい写真が多いのは第1回です。でもやっていたのは浪曲です。
第2回の桂宮治さんは自在のフリートークで写真にもその楽しさが出ています。
第3回立川こはるさんのときは会場もお客様も大幅拡大して記者会見みたいになりました。
第4回春風亭正太郎さんのときは正太郎さんの人柄の温かさがトークに現れて、それもまた写真にちゃんと写ってます。
こういう写真を見て興味を持ったらぜひ生で聴いてください。というのが趣旨なのですよ。
お陰様で「生落語の楽しみに魅せられた方」がじわじわ増えているのですよ。
でも落語の最中は絶対に撮影禁止です。だって生の落語を楽しんでいただきたくて落語会やってんですから。
ということで第5回、ぜひご予約の上ご来場下さい。
お待ちしております。