新しい落語が、あなたのとなりから始まる
撮影:四家正紀
稀代のストーリーテラーが語る「いまここにいる、僕ら自身の落語」
シェアする落語 第6回 三遊亭粋歌
- 日時: 2014年5月17日(土) 14:30開演(開場:14:00)14:00開演
(開場:13:30)※変更になりました。 - 会場: 古石場文化センター 3F 第1和室(地図)(GoogleMap)
- 東京都江東区古石場2丁目13−2(東京メトロ・都営地下鉄「門前仲町」駅 徒歩10分)
- 木戸銭(入場料):1,500円(予約・当日とも)
- ご一緒割引(2人でご予約の方、同時入場の際は500円引き)
- ※限定60席 座布団・座椅子付 10席限定の椅子席あり(腰痛の方優先)
- (予約売切れの際、当日券はありません、ぜひご予約ください)
- ご入力後最後の画面で「受付番号」が表示されれば、ご予約は完了しています。
- お申し込み後、確認のメールを配信いたします。不着の場合はshare.rakugo@gmail.comまでご連絡ください。
- 携帯電話のメールアドレスをお使いの方は share.rakugo@gmail.com からのメールを受信できるように設定をお願いします。ご不明な場合は、できる限りPCで使えるメールアドレスをご利用ください。
- Gmailをご利用の方は、ご予約確認のメールが「迷惑メール」のフォルダに入ることがございます。不着の際はご確認をお願い致します。
落語の面白さを、あなたとシェアしたい。
あなたにも、落語の面白さをシェアしてほしい。
あなたにも、落語の面白さをシェアしてほしい。
2012年11月10日にスタートした、ちょっと変わった落語会『シェアする落語』。
数えるごと6回目となる今回は三遊亭粋歌さんにご出演いただきます。
映画やテレビドラマを見ていて「いや、そんな奴はいないだろ」と興ざめしたことはありませんか。
創作である以上「そんな奴いない」のが当たり前なのですが、たとえば台詞の中の細かい部分や、あまりにご都合主義な展開があると、リアリティを感じられず、ストーリーを楽しめないことって、あると思います。
三遊亭粋歌の手掛ける新作落語は、そういう幻滅が全くありません。
『銀座なまはげ娘』なんて、演目だけ聴いてもありえないくらいぶっ飛んだ噺でありながら、主役のOLさんをはじめとして、そこに出てくる登場人物は、実在感バリバリなのです。
おそらく卓越した観察力からもたらされる人物造形の細かさと、突飛ながらしっかりと練り込まれて無理がない噺の展開、そしてしっかりした演技力、この三点揃ってこそのリアリティに、客は引きづり込まれて爆笑します。そしてたまに身につまされたり、泣いたりもするかもしれません。
粋歌作の新作落語は、今こうして生きている僕らの生活のすぐ先から始まります。入り口がとても近い。落語を全く知らない人でも楽しめるようになっています。
でも中身はしっかりと落語であり、落語マニアにはたまらない仕掛けも仕込んであったりするのです。
古典落語もきっちりこなし、爆笑の古典改作『おいてけ権助魚』、そして『恋するヘビ女』など三遊亭白鳥師作の新作も絶品です。
そして昨年12月25日、広瀬和生氏プロデュースにより開催された『粋歌の新作コレクション秋冬2013』は内幸町ホールを見事にソールドアウト。いま、その評価はまさに急上昇。
数えるごと6回目となる今回は三遊亭粋歌さんにご出演いただきます。
映画やテレビドラマを見ていて「いや、そんな奴はいないだろ」と興ざめしたことはありませんか。
創作である以上「そんな奴いない」のが当たり前なのですが、たとえば台詞の中の細かい部分や、あまりにご都合主義な展開があると、リアリティを感じられず、ストーリーを楽しめないことって、あると思います。
三遊亭粋歌の手掛ける新作落語は、そういう幻滅が全くありません。
『銀座なまはげ娘』なんて、演目だけ聴いてもありえないくらいぶっ飛んだ噺でありながら、主役のOLさんをはじめとして、そこに出てくる登場人物は、実在感バリバリなのです。
おそらく卓越した観察力からもたらされる人物造形の細かさと、突飛ながらしっかりと練り込まれて無理がない噺の展開、そしてしっかりした演技力、この三点揃ってこそのリアリティに、客は引きづり込まれて爆笑します。そしてたまに身につまされたり、泣いたりもするかもしれません。
粋歌作の新作落語は、今こうして生きている僕らの生活のすぐ先から始まります。入り口がとても近い。落語を全く知らない人でも楽しめるようになっています。
でも中身はしっかりと落語であり、落語マニアにはたまらない仕掛けも仕込んであったりするのです。
古典落語もきっちりこなし、爆笑の古典改作『おいてけ権助魚』、そして『恋するヘビ女』など三遊亭白鳥師作の新作も絶品です。
そして昨年12月25日、広瀬和生氏プロデュースにより開催された『粋歌の新作コレクション秋冬2013』は内幸町ホールを見事にソールドアウト。いま、その評価はまさに急上昇。
三遊亭粋歌。
いま、ぜひシェアしたい落語家さんなのです。
いま、ぜひシェアしたい落語家さんなのです。
落語ファンの皆さん、ぜひ、今まで全く落語を聴いたことのなかった人を連れてきてください。驚かれること、楽しんでいただけること、間違いありません。
そして、今やすっかり有名になった『シェアする落語』ならではの仕掛けも、もちろんご用意。
まず、恒例の『シェアタイム』では、主宰の四家正紀(しけまさのり)が粋歌さんとトークを展開。
このコーナーなんとなんと、写真撮影OK!
このコーナーなんとなんと、写真撮影OK!
お客様の落語体験をブログ・ツイッター・フェイスブックなど、ソーシャルメディアで気楽にシェアしていただけます。
ぜひ、カメラ・スマートフォンなどご持参の上、ご来場ください。
今までご来場のお客様によりシェアされた写真・ツイート・ブログ記事を、こちらからぜひご確認ください。
さらに、インタビュー記事と豪華な写真で読み応えたっぷり。
こちらも大好評のパンフレット『シェアらくグラフ』もお楽しみに!
『シェアする落語 第5回 瀧川鯉八』の会場で配布した『シェアらくグラフvol.5』(表紙撮影 高島秀吉)
●こちらクリックするとダウンロードできます
『シェアする落語 第5回 瀧川鯉八』の会場で配布した『シェアらくグラフvol.5』(表紙撮影 高島秀吉)
●こちらクリックするとダウンロードできます
ご注意
- 限定60席。ご来場の際はぜひご予約をお願いいたします。予約で売切れますと当日券はありません。
- 終演後、懇親会(打上げ)を開催する予定です。粋歌さんにもご参加いただく予定です。ご希望の方はこちらにもぜひご参加ください(会場はおそらく、近所の居酒屋です)。
- お申し込み後、確認のメールを配信いたします。不着の場合はshare.rakugo@gmail.comまでご連絡ください。
- ご入力後最後の画面で「受付番号」が表示されれば、ご予約は完了しています。
- 同時に、ご予約ご確認のメールを share.rakugo@gmail.com よりお送りいたします。
- 携帯電話のメールアドレスをお使いの方は、このメールを受信できるように設定をお願いします。ご不明な場合は、できる限りPCで使えるメールアドレスをご利用ください。
- Gmailをご利用の方は、ご予約確認のメールが「迷惑メール」のフォルダに入ることがございます。不着の際はご確認をお願い致します。
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